8月18日(月曜日)
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●素敵な写真集をいただいた。テッペーこと中尾省吾の「いつもニコニコ」。NORICKを知らない人は、その主人公の本名がアベノリフミということが分からない。この本の中には、アベノリフミとひとつも書いていないからだ。タイトルの通り、“いつもニコニコ”のNORICKだけが写っている。アベノリフミはもういないけれど、NORICKはずっとそのままそこにいる、というのがメインストーリー。なんだかとても嬉しくなった。
●写真を写して、それを並べれば写真集だ。だから1点1点がいい写真でなければならない。普通はそう思う。けれど30年の編集者経験で言わせていただければ、写っている写真はひとつのアイ
テムにしかすぎない。そこで写され、そして編集されているのは、思いであり、バイブレーションだ。この写真集には、NORICKの戦績どころか本名も書いてないのに、ちょっとだけしかすれ違ったことがない私にも、NORICKの全部がバリバリ伝わってきて今すぐ会いたくなって涙が出てきた。まったく知らないところのバイブレーションを伝える媒体になれること。それが最高の写真集だ。
●あとがきで、「おしげもない人。テッペーさん♪」を書いている坂下ホヤさんの文章もとても素敵だ。バイブレーションを感じたい人、いい文章に触れたい人、ついでにテッペーという人物がどんな奴か知りたくなった人は、(株)むう企画=0334366632まで。もし、面白くなかったら私が買い取ります(笑)。![]()





