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ヨーロッパラウンド開幕、マシン開発競争が激化!

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 4月25日~27日の第4戦スペインGPから、F1は本格化する。開催地がヨーロッパに移り、ここから8月まで激しいマシン開発競争が展開されるからだ。

 

 その兆しはすでに、4月14日~17日にバルセロナで行なわれた合同テストで見えた。フェラーリは上に穴の開いた斬新なフロントノーズを投入。ホンダのノーズにはBMWザウバー似の羽根が生えた。どのチームもウイングや空力パーツを進化させ、見えない部分でもかなりの変更が加えられている。

 

 ウイングを変え、巨大なリヤカウルを試し、2006年途中に禁止された「マスダンパー」という装置の進化型を試したとされるルノーのフェルナンド・アロンソだが、開発競争の激化を見越して、楽観的な見方はしていない。

 

「テストは上手くいったし、開発には満足している。マシンは良くなっているよ、でもそれほど大きな進歩ではないね。他チームも同じように進歩してきているから、状況はさほど変わらないと思う。今回のテストが終わっても、多かれ少なかれ同じようなポジションにいると思うよ」

 

 最速フェラーリに、マクラーレンとBMWザウバーが挑む「3強による優勝争い」は変わらないのか? 大混戦の中団グループから抜け出すのはどのチームか? それは第4戦スペインGPで確かめてほしい。

[ニュース]

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