4月28日(月曜日)
●バルセロナから成田への経由地のパリは雨。「昨日まではノースリーブだったのに、今日は寒いです」と電話で明るく答えてくれたパリ在住のYちゃんの声を聞いて少し元気が出た。今年初めてのヨーロッパ・ラウンド。夏時間だから時差7時間だが、到着の日からドッカリ疲れてやる気減退。歳のせいではなくて時差ぼけのせいにしておきたい。ということで5日ぶりのごぶさたの言い訳成立、と(笑)。
●昨日のスペインGPの最大の話題は、コバライネンのクラッシュだ。右コーナーで突然、何かの原因でタイヤが破裂してタイヤ・バリアに激突。ヘルメット部分までバリアの中にズッポリ突き刺さってしまったから、一時はプレスルームに重たい空気が流れていた。しかし、ヘリコプターで運ばれたバルセロナの病院の精密検査の結果は「まったく異常なし」。骨折どこかろか、これっぽっちの出血もなく、脳への影響もまるでなかった。去年のカナダGPで、コンクリート・ウォールにクラッシュしてバラバラになったザウバーBMWのロベルト・クビサのアクシデントに続いて、今更ながらにF1の安全対策の素晴らしさを証明するアクシデントだった。ヘイッキ・コバライネンだけに、平っ気だった、というジョークが言えてめでたし。





